「宇宙と芸術展」へ行ってきました。

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早速ですが、本日、森美術館で開催されている「宇宙と芸術展」へ行ってきました。

チームラボの作品が目当てでしたが、見応えのある作品がたくさんありました。
嬉しいことに多くの作品が撮影OKでした!

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この流星刀という作品は隕鉄を鍛えた刀だそうです。
隕鉄は隕石の一種であると解説されていました。
加工が難しいそうです。
ネーミングとストーリーに浪漫を感じました。

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「ロボット・クラゲ・ドローン(キアネア・マキナ)」というこの作品は、3Dプリンタで作ったそうです。
美しいような気持ち悪いような、自然界にいそうでもあり未来のロボットのようなものでもあり、不思議な感覚になりました。
3Dプリンタではどのように出力されたのでしょうか。1ショットなのかパーツ毎に作ったのか。この作品のCADデータが欲しいです(笑)。

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この「マーズ・アイス・ハウス」という作品も3Dプリンタ作品ですが、火星で3Dプリンタを使って住居を作るというコンセプトで設計されたそうです。しかも水から。地球から3Dプリンタだけ運べば材料を運ぶ必要もありませんね。

他にも、曼荼羅からレオナルド・ダ・ヴィンチの作品、Googleのロボット月面探査コンテストに参戦しているHAKUTOの最新モデルロボットなど、宇宙と芸術という面白いテーマでバリエーション豊かな展示がされていて、満喫しました。

もちろん、チームラボの作品も非常に魅力的でした。
暗い部屋の中で鑑賞するもので、映像と音楽の美しさに心を奪われました。
YouTubeで紹介されているのでぜひ見てみてください。

追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割された視点 - Light in Dark

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