社会課題解決に取り組む──日本の明るい未来のために

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実は今、ビジネススクールの仲間と一緒に、チャリティ企画を進行しています。

「会社は社会課題を解決するためにある」
「1%~5%のリソースを社会貢献へ」

という教えのもと、日本の少子高齢化や、若者の人財育成という視点で話し合い、私たちの経験や環境を活かせる事業として企画しました。

内容は、児童養護施設へ「お金のキホン」を学べるゲームを寄贈するというプロジェクトです。

私もこの事業をきっかけに社会的養護について学びはじめましたが、特に施設を卒園した後の社会的支援が不足しているのでは、と感じています。

1月12日(日)にボランティア説明会にも参加するので、継続した支援ができる環境を構築していければと思います。

子どもたちに未来への多様な選択肢を、子どもたちに未来を切り開く力を。
日本の明るい未来への好循環を、共に作りませんか?

ご賛同・お力添えを賜れますと幸甚です。

【クラウドファウンディングのページ(REDEYFOR様)】
遊びは最強の学び!子どもたちに希望あふれる未来を。

【団体のページ】
未来創造サポート

【チャリティのポイント】

「お金について」
ビジネスパーソンである私たちは、いつもお金に向き合いながら、学び続けています。お金を扱う経験や知識を、次世代の成長に活かしたいと考えています。

「企業の社会的責任」
少子高齢化が加速する時代において、未来を担う子どもたちが活躍できる環境をつくることが、今の大人である私の使命と責任であると考えます。

「児童養護施設での経験」
子ども本人が望んでいる状況ではありませんが、児童養護施設での経験は希少であり、多様性の価値観や、集団生活で培ったスキルが現代社会では強みとなる可能性があると考えます。

「社会課題への対応」
しかし卒園後のあまりにも大きい環境の変化が、自立への高いハードルになることが多いと言われています。私たち企業人は既存の仕組みでは行き届かない支援を通じ、この問題の解決に向き合いたいと考えます。

「私たちが目指す未来像」
ゲームで学んだ子どもが、将来起業家となり、社会への恩返しとして児童養護施設を支援する財団を設立する――私たちは、そんな未来を目指しています。

「支援の第一歩――遊びから学びへ」
好奇心や楽しさは、学びの効果を高めると言われています。そして複数人で行うボードゲームは社会性を養うと言われています。マネーリテラシーゲームを通じて、子どもが自ら楽しんで学び、自立に必要な知識やスキルを身につけ、成長する環境を目指します。

「総合的な支援へ」
このプロジェクトは大きな目標への第一歩であり、卒園前後の心理的支援(企業人によるメンター制度)や、職場見学やインターンシップを通じた経験値の習得、学費・生活支援など、総合的な支援へ繋げ、日本や世界で活躍する人財を育成していきたいと考えています。

「支援の輪を広げたい」
夢の実現には、多くの方々、団体様のご賛同・ご支援が必要です。子どもたちに未来への多様な選択肢を、子どもたちに未来を切り開く力を。日本の明るい未来への好循環を、共に作りませんか?

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